侵入を防ぐには
子供の防犯を考えるとき、登下校時や外出時の防犯ばかりを重視し、自宅に着いた後は安心・・・と考えがちです。
しかし、玄関や窓、ちょっとした隙を狙って不審者が侵入してくる可能性は充分あります。そのため、特に窓にはしっかりと防犯対策を行うことが必要です。
実際に、窓やベランダからの侵入は一戸建てでも数%発生しており、マンションやアパートになると、さらに高い確率で発生しています。
2階以上や高層階の住居なら安心と考えるのは危険です。
窓からの侵入で、一番気をつけなければいけないのは夏場の夜です。暑くて寝苦しいからといって、ついつい窓を開けて寝てしまいます。そんなところを不審者に侵入され、子供がわいせつ行為を受けたという犯罪が実際に起こっています。田舎の方では夏場に窓を開けている家庭も多くありますが、犯罪の多い街中では、季節に関わらず戸締することは防犯の基本となっています。また、窓を開ける必要がある時には、外をよく確認してから開ける習慣をつけておくことが大切です。
最近では、さまざまな侵入防止グッズは発売されています。屋外のセンサーライト、防犯砂利など、子供の安全のためにもぜひ取り入れたいものです。また、窓の鍵をもともとついていたものに加え、補助鍵をつけダブルロックにするとより安心でしょう。