いかのおすし
「いかのおすし」って聞いたことありますか?これは、子供の防犯のために大切なことの頭文字をひっつけて、ひとつの言葉にしています。
●いか:「知らない人にはついていかない」の「いか」です。ここで、「知らない人」の区別をしっかり教えておくことが大切です。例えば「母親の知り合い」と名乗る人や、「顔見知りのお兄さん」には子供は油断してしまいます。「知らない人」を具体的に教え、たとえ知っている人でも親の許可なしでついていかないようにしましょう。
●の:「車に乗らない」の「の」です。犯罪者は道を尋ねたり、親の知りあいを装ったりして、言葉巧みに子供を誘います。無理やり乗せられることもあるため、声を掛けられても決して車には近づかないようにしましょう。
●お:「大声を出す」の「お」です。相手が怖いとか怪しいと思った時にはとにかく大声を出して、周りに助けを求めましょう。日頃から家庭で大声を出す練習をするといざという時に役立ちます。家庭では布団をかぶって練習してはどうでしょうか。
●す:「すぐ逃げる」の「す」です。相手の態度がおかしいと感じたら、とにかくすぐに逃げることです。ひたすら走り、子供110番の家やコンビニなど安全な場所へ逃げ込むことが大切です。
●し:「大人に知らせる」の「し」です。不審者を見かけたり、実際に犯罪に遭ってしまった時には、まず両親や学校の先生などに話しましょう。犯罪者の口止めには従う必要はないことも前もって教えておきましょう。
日頃から、「いかのおすし」を子供と確認しあって、子供を犯罪から守りましょう。