子供の防犯

有害サイト

防犯のために子供にも携帯電話を持たせる親が増え、子供向け携帯電話が各携帯電話会社から次々と発売されています。
それに伴い、今、社会問題となっているのが「有害サイト」です。有害サイトとは出会い系サイト、児童ポルノサイト、自殺指南サイト、麻薬を販売するサイトなどの他、子どもの教育上有害だと考えられるサイトのことです。この有害サイトは、子供向け携帯電話からも簡単にアクセスすることができ、これまでにも有害サイトが発端となった事件や犯罪が多々発生しています。
子供の防犯のために持たせている携帯電話が、逆に子供に危険を招いている・・・という事態になることも少なくないのです。携帯電話を持たせる場合には家庭で使用目的や限度など、約束事を決め、しっかり守らせることが大切です。

有害サイトは携帯電話のサービスによって制限することができますが、追加サービスであるため十分活用されていないのが現状です。危険な誘惑が多い今日、何事も子供任せにするのではなく、親もしっかり勉強しなければいけません。最近の携帯電話の機能にはついていかれない・・・なんて、放っていませんか。
最近では「学校裏サイト」というものが広がっています。これは学校に通う子供達の情報交換が目的とされているサイトですが、実際には、子供や教師の実名を挙げた誹謗中傷も多くみられ、対象となった子供は大きな傷を負っています。

エスカレートすると犯罪にまで至ることもあり、命に関わる重大な犯罪にまでもなりかねません。この手の犯罪は大人が把握しにくいことからも大きな社会問題となっています。